茅ヶ崎市長選が告示 新人3人の戦い、18日投票 (2018/11/13 政治山)
服部信明市長の死去に伴う茅ヶ崎市長選(神奈川県)は11日告示され、いずれも無所属の新人で、大学講師の桂秀光氏(62)、政党支部役員の佐藤光氏(49)、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)の3人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、現職の服部信明氏(49)、新人で会社役員の鈴木毅氏(59)、新人で大学講師の桂秀光氏(58)の無所属3人が立候補。服部氏が3万5287票を獲得して、4選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は46.56%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員1)も告示され、立憲の新人で無職の藤本恵祐氏(57)、無所属元職で会社員の岡崎進氏(54)、無所属新人で会社役員の木山耕治氏(36)、無所属新人で無職の石田秀樹氏(54)、無所属元職で団体役員の長谷川由美氏(49)、共産の新人で政党役員の金田俊信氏(57)の6人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。10日現在の選挙人名簿登録者数は20万3247人です(茅ヶ崎市選挙管理委員会調べ)。
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