韮崎市長選 無投票で内藤氏が再選、補選も無投票に (2018/11/5 政治山)
任期満了に伴う韮崎市長選(山梨県)は4日告示され、無所属現職の内藤久夫氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で内藤氏の再選が決まりました。前回に続いて、2回連続の無投票当選です。
内藤氏は韮崎市出身、慶大法学部卒。家業の会社を経営、市商工会長を務めました。2014年の韮崎市長選で初当選し、現在1期目です。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、クヌギ通信事業主の功刀正広氏(52)と無職の秋山祥司氏(57)の2人が、無投票で初当選しました。
3日現在の選挙人名簿登録者数2万5166人です(韮崎市選挙管理委員会調べ)。
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