釧路町長選が告示 無投票で小松氏が初当選、補選は28日投票 (2018/10/23 政治山)
任期満了に伴う釧路町長選(北海道)は23日告示され、新人で元北海道議の小松茂氏(60)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で小松氏の初当選が決まりました。
小松氏は釧路町出身。町議を経て2003年から北海道議を4期目務めました。
前回(2014年)の同町長選は、無所属現職の佐藤広高氏(64)が無投票で当選しました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には議員の死去に伴う町議補選(欠員1)も告示され、共産の新人で政党役員の中家治子氏(64)と、無所属新人でピラティス講師の梅津加代子氏(50)の2人が立候補しました。
補選の投票は28日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数1万6919人です(釧路町選挙管理委員会調べ)。
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