雫石町長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに28日投票 (2018/10/23 政治山)
任期満了に伴う雫石町長選(岩手県)は23日告示され、新人で元町議の猿子恵久氏(61)と、3選を目指す現職の深谷政光氏(74)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の深谷政光氏(70)、新人で元町議の猿子恵久氏(57)、元職で会社役員の中屋敷十氏(63)の無所属3人が立候補。深谷氏が4845票を獲得して、再選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は72.05%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選も告示され、いずれも無所属の新人で、農業の細川祐弘氏(62)と、自営業の宮嶋浩二氏(57)の2人が立候補しました。
いずれも投票は28日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数1万4578人です(雫石町選挙管理委員会調べ)。
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