狛江市長選が告示 新人2人の戦い、22日投票 (2018/7/17 政治山)
セクハラ問題による前市長の辞職に伴う狛江市長選(東京都)は15日告示され、無所属新人で元副市長の松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦=と、無所属新人で元市議の田中智子氏(60)=共産、自由、社民推薦=の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、無所属現職の高橋都彦氏(64)と、無所属新人で非常勤日本語教師の平井里美氏(54)の2人が立候補。高橋氏が1万7433票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.01%でした。
投票は22日で、即日開票されます。14日現在の選挙人名簿登録者数は7万83人です(狛江市選挙管理委員会調べ)。
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