芽室町長選が告示 新人2人の戦い、8年ぶりの選挙戦は7月1日投票 (2018/6/26 政治山)
任期満了に伴う芽室町長選(北海道)は26日告示され、いずれも無所属の新人で、前町議の吉田敏郎氏(57)と、前町職員の手島旭氏(51)の2人が立候補しました。同町長選が選挙戦となるのは8年ぶりです。
前回(2014年)の同町長選は、現職の宮西義憲氏(69)のほかに立候補の届け出がなく、宮西氏が無投票で当選しました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には議員の死去と辞職に伴う町議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で自営業の、猪野毛勝啓氏(68)と鈴木健充氏(64)の2人が立候補し、無投票で当選が決まりました。
投票は7月1日で、即日開票されます。25日現在の選挙人名簿登録者数は1万5413人です(芽室町選挙管理委員会調べ)。
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