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南丹市長選が告示 新人3人の戦い、府知事選とともに8日投票 (2018/4/2 政治山)

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 任期満了に伴う南丹市長選(京都府)は1日告示され、いずれも無所属の新人で、農業の西村良平氏(64)、政党役員の小林毅氏(64)、元市議の野中一秀氏(51)の3人が立候補しました。

 前回(2014年)の同市長選は、現職の佐々木稔納氏(59)、新人で社会福祉法人常務理事の西村良平氏(60)、新人で団体役員の井尻勇助氏(72)の無所属3人が立候補。佐々木氏が8523票を獲得して、3回目の当選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は62.36%でした。

 投票は京都府知事選と同日の8日で、即日開票されます。3月21日現在の選挙人名簿登録者数は2万7730人です。

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