神戸市議補選が告示 新人5人の戦い、2月4日投票 (2018/1/26 政治山)
死去に伴う神戸市議補選(長田区選挙区・欠員1)は26日告示され、維新、共産、自民の公認が1人ずつ、無所属が2人、計5人の新人が立候補しました。
立候補したのは維新の新人で会社代表の畑竜次氏(41)、共産の新人で病院事務職員の宮野鶴生氏(60)、自民の新人で会社社長の川部宣宏氏(49)、無所属の新人で空手教室経営の酒谷敏生氏(46)、無所属の新人で塾講師の仲井隆晃氏(44)です。
投票は2月4日、即日開票されます。2017年12月1日現在の選挙人名簿登録者数は8万796人(神戸市選挙管理委員会調べ)。
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