低投票率対策、42.1%がインターネット投票導入を支持【政治山クリックリサーチ】  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ >  調査・分析 >  クリックリサーチ >  低投票率対策、42.1%がインターネット投票導入を支持【政治山クリックリサーチ】

政治山クリックリサーチ

低投票率対策、42.1%がインターネット投票導入を支持【政治山クリックリサーチ】 (2024/11/18 政治山)

インターネット投票のイラスト

※画像はイメージです

 政治山では、「衆院選の選挙区における投票率は53.85%で、戦後3番目に低い数字でした。投票率向上に最も有効だと思う施策は何ですか?(10/30~11/12実施)」という内容で、1030日から1112日にかけて政治山ユーザーにアンケートを実施しました。 
 その結果、259人が回答し、最も多かった回答は「インターネット投票の導入」が109人(42.1%)、続いて「棄権者に軽微な罰則を科す」が40人(15.4%)「投票後の割引サービス等の拡大」が27人(10.4%)という結果になりました。 

それ以外の回答は以下のグラフをご覧ください。

投票率向上に最も有効だと思う施策は何ですか?

茨城県つくば市は11月1日から11月11日までの期間に五十嵐立青市長の行政運営に対する市民評価のインターネット投票をするなど、公職選挙におけるインターネット投票の導入に向けた実証事業に取り組んでいます。 

政治山では現在、「11月5日に行われた米大統領選は共和党のドナルド・トランプ氏の当選が確実となりました。今後の日米関係はどうなると思いますか?(11/13~11/26実施)」という内容でアンケートを行っていますので、ぜひご参加ください。 https://seijiyama.jp/research/click/ 

 

関連記事
64.1%がつくば市の市長退職金条例を支持【政治山クリックリサーチ】
若者の政治離れ好転の兆しか、約半数が「政治への関心高まった」―18歳意識調査
投票率向上に有効だと思う施策、「インターネット投票の導入」が過半数
投票率向上にはネット投票と選挙割が効果的―松下政経塾合同調査より