【社会】行政にクラウドを、ジャパンシステム新サービス開始  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   【社会】行政にクラウドを、ジャパンシステム新サービス開始

【社会】行政にクラウドを、ジャパンシステム新サービス開始  ネット選挙ドットコム 2014年4月21日

関連ワード : ICT 
次世代型のクラウドを行政へ

ジャパンシステム株式会社は、14日、同社の主要事業の一つである公共事業において、2014年4月から行政経営支援サービス「FAST V.3.0」の販売、出荷を開始することを発表した。

地方自治体では、社会保障・税番号制度の導入を機に、既存システムの改修やクラウド移行を検討する団体が増加。特に、人口が10万人未満の団体では、システム総保有コストの削減のために、クラウドを導入する自治体が増えている。

このような市場ニーズ、技術の進化を見据え開発された次世代版の行政経営支援サービスが、「FAST V.3.0」である。

従来のシステムを発展させて

ジャパンシステムが開発する「FAST」シリーズは、30年以上の歴史と全国250団体を超える導入実績がある地方自治体向け行政経営支援サービス。

基本的な財務会計業務だけでなく、行政評価や新地方公会計財務諸表4表作成など、幅広い業務に対応する他、ニーズに適合したシステムを提供が魅力。

2011年より、自治体のシステム共同利用化などのニーズに応え、クラウドサービスによるシステム提供を開始、今回の「FAST V.3.0」のリリースによって、今後の技術の進化、地方自治体のニーズに柔軟に適応、常に最先端のシステムとサービスを提供していくことが可能になったとしている。


▼外部リンク

ジャパンシステム株式会社
http://www.japan-systems.co.jp/index.html

次世代版の行政経営支援サービス「FAST V.3.0」リリース
http://www.japan-systems.co.jp/news/2014/140414.html

提供:ネット選挙ドットコム

関連ワード : ICT