東京都知事選挙
東京都知事選挙、舛添要一氏が初当選 (2014/2/9 政治山)
猪瀬前都知事の辞任に伴う東京都知事選挙は9日、投開票が行われ、無所属で新人の元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)が2,112,979票を獲得し、初当選しました。
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今回の都知事選にはいずれも新人で、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元首相の細川護煕氏(76)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、会社役員の家入一真氏(35)など16人が立候補し、福祉、防災、エネルギー政策、オリンピック準備などを争点に選挙戦が繰り広げられました。
投票率は46.15%に留まり、過去3番目に低い数字となりました。
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