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【選挙】名護市長選 移設反対派の稲嶺氏が再選!それでも移設計画は続行か!?  ネット選挙ドットコム 2014年1月23日

稲嶺進氏が再選

沖縄県名護市長選は19日投開票され、現職で無所属の稲嶺進氏(68)(共産、生活、社民、沖縄社会大衆党推薦)が、無所属・新人で前自民党県議・末松文信氏(65)(自民推薦)を破って再選を果たした。

今回の市長選は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設受け入れの是非が最大の争点だった。移設に反対する現職の稲嶺氏と、賛成する末松氏の一騎打ちとなり、稲嶺氏が約4000票差で末松氏を破った。投票率は76.71%で、前回を0.25ポイント下回った。

どうなる移設計画?

稲嶺氏は選挙後の記者会見で、「辺野古埋め立てを前提とした手続き、協議は全て断る」と明言。また、「新しい基地は誰も望んでいないし、絶対に許さない」と述べた。

一方、メディアの報道によると、安倍首相は、計画通りに普天間基地の移設を進める考えを強調しており、政府は米軍普天間飛行場を辺野古へ移設することに向け、現地調査と仮設施設の設計に関する公告を21日に行い、埋め立てに向けた手続きに着手する方針を固めたという。

石破幹事長も20日午前の記者会見で、移設計画について、

辺野古に建設する新基地の完成を急ぐという方針でやっています。普天間という住宅密集地の真ん中にある危険な基地の危険性を一日も早く除去するためにも、辺野古の完成を急がなければならないと思っています。今回の結果で、早期完成に支障が出ることが懸念されていますが、そこは丁寧に説明しながら着実に進めるということしかありません。

(自民党ホームページ:名護市長選挙の結果を受けて 石破幹事長記者会見より引用)

と記者団に述べた。

稲嶺氏は今後、政府が進める移設作業を市長権限で阻止し、移設受け入れに伴う交付金に頼らない市政運営も続ける方針だという。

▼外部リンク

稲嶺ススム後援会
http://www.susumu-nago.net/

沖縄県名護市ホームページ
http://www.city.nago.okinawa.jp/

自民党ホームページ:名護市長選挙の結果を受けて 石破幹事長記者会見
https://www.jimin.jp/press/123449.html

提供:ネット選挙ドットコム