住民の幸福度から見る「より幸せになる地方創生とは?」
日本の主要政策として「地方創生」が推進されており、各自治体では「観光振興」「生涯活躍のまち」「働き方改革」などのテーマで、地域の特色を活かした政策に取り組んでいます。こうした取り組みによって住民の生活が良くなっているのかを検証する指標として、近年「幸福度」が注目されています。本連載では、PB地方創生幸福度調査検討委員会(事務局 パイプドビッツ パイプド総研)による全国2万人の幸福度調査結果の紹介や、委員会の有識者との対談など、「地方創生」と「幸福度」の関係性を読み解いていきます。
第7回 働き方が違うと幸福度も違うの?(2018/4/17)
最終回となる第7回は、「働き方と幸福度」テーマに、就業者の役割・立場(マネージャと部下)や就業形態(時間労働と裁量労働)別に幸福度や労働時間の違いについて検証していきます。
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第6回 60歳を越えて働き続けると幸福度は上がるの?(2018/3/20)
「生涯現役社会と幸福度」テーマに、60歳以上の就労や地域ボランティア活動への参加経験と幸福度について検証していきます。
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「社会人の学び直し・生涯学習と幸福度」テーマに、生涯学習イベントへの参加経験と幸福度について検証していきます。
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第4回 “健幸”になるためにはどうすればいいの?(2017/11/21)
「健康・ヘルスケアと幸福度」をテーマに、健康状態と幸福度や健康と地域のまちづくりとの関係について、PB地方創生幸福度調査検討委員会の委員の米澤麻子氏(NTTデータ経営研究所)に同委員会の委員長である伊藤健二氏(政策創造塾塾長/明治学院大学学長特別補佐(戦略担当))がお話を伺いました。
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「結婚と幸福度」をテーマに、未婚・既婚による幸福度の差について検証していきます。
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第2回 地域に貢献する人は幸福度が高いのか(2017/5/22)
「地域貢献と幸福度」をテーマに、地域貢献意欲および世代間による幸福度の差について検証していきます。
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第1回 三大都市圏と地方で幸福度は違うのか(2017/5/15)
PB地方創生幸福度調査検討委員会による全国2万人の幸福度調査結果を基に、「地方創生」と「幸福度」の関係性を読み解いていきます。
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- ■パイプド総研(事務局)
- 株式会社パイプドビッツにおいて、社会における様々な問題の解決のための政策やICT技術、また関連する先進事例について、社外の専門組織、企業、地方自治体等との協力関係のもと調査研究を進めるとともに、地域や民間組織等具体的な場面での実現・実証を行い、それらの成果を社外に広く発信するために設置している組織です。<パイプド総研とは>
- ■PB地方創生幸福度調査検討委員会(委員長: 政策創造塾塾長/明治学院大学学長特別補佐(戦略担当) 伊藤健二)
- パイプド総研で運営している「政策創造塾」において、「地方創生」を幸福度の観点から検証するため、全国2万人以上を対象とした、住民の「幸福度」及び「働き方」「生活意欲」等に関するアンケート調査を実施するために発足した委員会です。リクルートホールディングス、みずほ銀行、NTTデータ経営研究所等の有識者に参加頂き、荒川区、和歌山県に協力頂いています。<委員会メンバー>
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