最も関心のある国政テーマ「国会議員の文通費」21.1%  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ >  調査・分析 >  クリックリサーチ >  最も関心のある国政テーマ「国会議員の文通費」21.1%

政治山クリックリサーチ

最も関心のある国政テーマ「国会議員の文通費」21.1% (2021/12/3 政治山)

関連ワード : クリックリサーチ 国会 調査 

 衆院選が終了し、岸田内閣が本格稼働しました。政治山では「国政の動きで最も関心のある政策や事柄は次のうちどれですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 もっとも多かった回答は「国会議員の文通費をめぐる対応」21.1%で、2位に「温暖化対策計画」17.4%、3位には同率で「18歳以下を対象とする現金給付」「デジタル化推進と人材育成」16.6%の2つ、続いて「立憲民主党代表選」10.5%、「新型コロナ対策と行動制限緩和案」9.7%、「国家安全保障戦略などの改定」8.1%という結果でした。

 新型コロナウイルスを巡っては新たな変異ウイルス、オミクロン株が日本でも確認され、水際対策における岸田内閣の対応が注目されます。また、6日に臨時国会が召集される見込みで、経済対策を盛り込んだ2021年度補正予算案などが審議されます。

「関心のある国政テーマ」のアンケート結果

回答数:247
調査期間:2021年11月17日~11月30日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

関連記事
【アンケート】2021年で最も印象に残っている出来事は?(~12/21実施)
ワクチンパスポートの活用、6割超が肯定的
岸田内閣への期待度ほぼ二分
こども庁、「独立した新組織が望ましい」45%
投票意欲を高めるのはネット投票と記念品、同世代の候補者や若者向け政策も―18歳意識調査
関連ワード : クリックリサーチ 国会 調査