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地方創生 第2ステージの処方箋

■イベント詳細

イベント名地方創生 第2ステージの処方箋
主催者早稲田大学マニフェスト研究所
開催日2015年11月17日(火)
開催時間10:00
終了時刻16:15
開場時刻09:30
会場名日本プレスセンター10階ホール
会場住所東京都千代田区内幸町2-2-1
概要「 地方創生 第2ステージの処方箋 ~「6次産業化」「医療・介護」「雇用創出」「稼ぐ公共施設」 地域課題を解くカギは 民力~ 」

 人口減少・超高齢化という課題に立ち向かう地方創生時代。横並び政策が通用した地方創生 第1ステージは終わりました。そして、各地域で地方版総合戦略の策定が進んでいます。この先は、地域がその特徴を活かし、独自の政策で勝負するステージへと 突入します。
 本イベントには、地方創生のキーパーソンが集結。第1ステージを総括するとともに、住民や企業などの「民力」を集結した、地方創生第2ステージの処方箋 を探ります。
プログラム◆プログラム ※変更の可能性がございます
 【第一部】10:00~12:00 地方創生第1ステージ総括
  特別パネルディスカッション
  「今こそ、分権から創生へ~第1ステージの総括と課題~」
   平将明(前内閣府副大臣:地方創生担当)
   鈴木英敬(三重県知事)
   門脇光浩(仙北市長)
   ▽コーディネーター
   北川正恭(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

 地方創生は第2ステージを迎え、各地域の地方版総合戦略は本格的に実行段階へ。地方創生を進める国と、実践者である首長が、第1次ステージを振り返り、これからの自治の姿について考えます。


 【第二部】13:00~16:15 課題解決に向けた政策提言
  ◆農林水産業の再生「A-FIVE が目指すこと」
   大多和巌(株式会社農林漁業成長産業化支援機構社長)
 第1次産業の復活に向け、各地域で6次産業化への取り組み進んでいるものの、成果をあげている例は少ないのが実情です。民間企業や金融機関との連携を通じた成功事例を紹介します。

  ◆地域医療と介護現場「ビッグデータで変わる介護2.0」
   神成淳司(慶應義塾大学准教授/ 内閣官房副政府CIO)
 急速な高齢化により介護サービスの需要も高まっています。しかし介護の現場では、厳しい職場環境から人手が不足しています。ビッグデータを活用した新しい介護現場のあり方を提案します。

  ◆雇用の創出「雇用開発が人材還流の本丸。「しごと」が最大の動機付けになる。」
   浅川陽(株式会社インテリジェンスNEDディビジョン公共事業部事業部長)
 地域から人口が流出する最大の原因は雇用機会の減少。地方創生の本丸である雇用の創出について、事例を交えつつ、「しごと」による地方への人の流れをつくる方法を紹介します。

  ◆地域インフラ事業「コンセッションを利用したインフラ経営改革」
   黒石匡昭(新日本有限責任監査法人/新日本パブリックアフェアーズ株式会社)
 多くの公共施設が更新時期を迎え、その維持費用が重い負担に。しかし全国には「稼ぐ公共施設」への転換に成功したケースも。事例紹介とともに、今後の公共施設のあり方を提案します。

  ※会場に、ご質問や意見交換などがおこなえる各団体のブースを設置します
開催地東京都
参加費地方自治体関係者 無料
定員200人(先着順)
イベントURLhttp://www.maniken.jp/event/151117.html
申込フォームURLhttp://www.maniken.jp/event/151117.html

■お問い合わせ先情報

担当者早稲田大学マニフェスト研究所
電話番号03-6214-1315

※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。