東京平和映画祭 1日目  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   イベントカレンダー    >   東京平和映画祭 1日目

東京平和映画祭 1日目

■イベント詳細

イベント名東京平和映画祭 1日目
主催者東京ピースフィルム倶楽部
開催日2013年9月21日(土)
開催時間13:30
終了時刻19:00
開場時刻13:00
会場名国立オリンピック記念青少年総合センター棟417号室
会場地図URLhttp://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
概要2013.9.21(土)/センター棟417号室
映画上映と孫崎享氏講演・対談・Q&A
“これでいいのか?日本!
   〜知られざる支配の構図”
世界中で話題の『ショック・ドクトリン』(原作:ナオミ・クライン)。大企業や国家はいかに弱者を支配するシステムを作り上げたのか。近代史を紐解けばその構図が見えてくる。TPP参加や憲法改正で日本はどう改造されるのか。外交の表と裏を知る孫崎享氏とともに考える。
プログラム開場 13:00 | 開演 13:30 | 終了予定 18:30
 13:30 開会・あいさつ
 13:35 『あぶない憲法の話』(25分)
 14:00 『ショック・ドクトリン』(80分)
 15:35 『戦争案内』(70分)
 16:55 孫崎享氏 講演(50分)
 17:45 孫崎享氏×きくちゆみの対談(45分)
 18:30 終了
■ 13:30〜
開場
▲ ページトップへ
■ 13:35〜
『あぶない憲法の話』
 2013年/日本/25分/日本語
 ※小森陽一氏による解説の録画映像


あぶない憲法の話本性を小出しにする安倍政権が「改憲手続き」の変更を主張する本当の狙いは何なのか。自民党は憲法本体をどう変えたいのか、その危険な中身とは。小森陽一氏(九条の会事務局長)による、現憲法と自民党草案を比較した解説映像。

■ 14:00〜
『ショック・ドクトリン』
 監督 :M.ウィンターボトム、M.ホワイトクロス/2009年/英/80分/日本語字幕


ショック・ドクトリン頻発する津波やハリケーンのような天災、あるいは人為的に招かれた戦争や政変。危機に瀕し茫然自失する人々。その隙をついて大国と巨大資本が、過激な市場原理主義経済へと一気に改変するという「ショック療法」は、世界に何をもたらしたか。

▲ ページトップへ
■ 15:35〜
『戦争案内』
 監督 : 高岩仁/2006年/70分

戦争案内 明治以来日本が起こした戦争は、いったい誰がなぜ始めたのだろうか?アジア各国への長年の取材と多くの資料から見えてくる戦争の本質とは。多国籍企業によるアジア侵略の社会構造的原因を鋭く追究する。

■ 16:55〜
孫崎享氏講演
(まごさき・うける)
孫崎亨氏1943年旧満州生まれ。外務省で国際情報局長、大使などを歴任後、2002年〜09年、防衛大学校教授。外務省出身者として異色の論客。『日本外交 現場からの証言−握手と微笑とイエスでいいか』で山本七平賞を受賞。他に『戦後史の正体』『日米同盟の正体−迷走する安全保障』『アメリカに潰された政治家たち』『転ばぬ先のツイ』など話題の書多数。

▲ ページトップへ
■ 17:45〜
孫崎亨氏×きくちゆみの対談
きくちゆみ

■ 18:30
終了
※上映作品・時間など、やむを得ず変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
開催地東京都
申込注意事項【登録の手順】
 会員登録(無料)をする
   *既会員は登録不要
 参加申込みフォームに必要事項を記入して送信する
 参加費を振込む
A 郵便振替:00130-2-371802 TPFF実行委員会
B 銀行口座:城南信用金庫 玉川支店 
      普通579236 東京ピースフィルム倶楽部
※2名以上の参加費をまとめて振込む場合
 ●郵便振替→通信欄に全員のお名前をご記入ください
 ●銀行振込→事務局にメールで全員のお名前をお知らせください。
イベントURLhttp://www.peacefilm.net/home.html
申込フォームURLhttp://www.peacefilm.net/joinus/index.html

■お問い合わせ先情報

担当者東京ピースフィルム倶楽部 事務局:大滝努
メールアドレスinfo@peacefilm.net
電話番号050-1507-6191

※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。