「滋賀県知事選挙2014」ニュースまとめ

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「滋賀県知事選挙2014」ニュースまとめ（2014/5/12　政治山）

選挙情報：滋賀県知事選挙（2014年7月13日投票）【政治山】

三日月氏が接戦制し初当選

滋賀知事選敗北、失言・ヤジ問題で苦戦した自公【読売新聞】（2014年7月14日）

政府・与党は、１３日に投開票された滋賀県知事選で、自民、公明両党推薦の小鑓隆史氏が前民主党衆院議員の三日月大造氏に敗れたことを受け、政権運営への影響を懸念し、挽回に全力を尽くす方針だ。

再稼働に批判鮮明　滋賀知事に卒原発派　政権運営に痛手【朝日新聞】（2014年7月14日）

滋賀県知事選で、「卒原発」を前面に掲げた三日月氏が当選したことで、安倍政権の原発政策に対する根強い批判が示された。さらに与党内からは、１日に閣議決定された集団的自衛権の行使容認が、選挙戦に影響したとの指摘もある。

嘉田票の６割、三日月氏に　滋賀県知事選出口調査【京都新聞】（2014年7月14日）

京都新聞社は、１３日に投開票された滋賀県知事選で、県内の投票所２８カ所を選び、投票を済ませた計１６５６人に出口調査を行った。普段の支持政党と実際に投票した候補者、投票で最も重視した政策などを聞いた。

滋賀県知事選三日月氏が初当選【NHKニュース】（2014年7月14日）

任期満了に伴う滋賀県知事選挙は１３日に投票が行われ、無所属の新人で元民主党衆議院議員の三日月大造氏が初めての当選を果たしました。

滋賀県知事選:当選の三日月さん「嘉田知事のバトン継承」【毎日新聞】（2014年7月13日）

１３日投開票された滋賀県知事選は、前民主党衆院議員の三日月大造（たいぞう）さん（４３）が、元経済産業省官僚の小鑓（こやり）隆史さん（４７）＝自民、公明推薦▽共産党県常任委員、坪田五久男（いくお）さん（５５）＝共産推薦＝を破って初当選を決めた。２期８年務めた嘉田由紀子知事（６４）と二人三脚で選挙戦を展開し、国の言いなりにならない「草の根自治」を訴えた。

調べよう、比べよう　候補者の政策と主張

やり抜く!!NEXT滋賀成長戦略
真の豊かさが実感できる滋賀へ～三本の槍と七つの成長プランver1.0（PDF）【こやり隆史政策集】

チームしが WE LOVE しが！（PDF）【三日月大造政策集】

２０１４滋賀県知事選挙基本政策（PDF）【明るい滋賀県政をつくる会】

滋賀県知事選　公開討論会【滋賀ブロック協議会ホームページ】

日時：2014年6月18日（水）
受付・開場：18：00　　開始：18：30
会場：ピアザ淡海２Ｆピアザホール

新聞各紙の情勢調査

滋賀県知事選:自民、接戦に焦り　集団的自衛権などで逆風【毎日新聞】（2014年7月9日）

滋賀県知事選（１３日投開票）が終盤を迎える中、自民党が焦りの色を濃くしている。報道各社や同党の調査では与党推薦の小鑓隆史氏と、嘉田由紀子知事が支援する三日月大造氏がいずれも僅差。自民党は９日も石破茂幹事長ら幹部が現地でテコ入れしたが、集団的自衛権の行使容認や同党議員のセクハラヤジを巡る批判も逆風になっているとみる。

三日月、小鑓氏競り合う　滋賀県知事選、坪田氏が追う【京都新聞】（2014年7月6日）

滋賀県知事選（１３日投開票）を前に、京都新聞社は５日までの３日間、県内の有権者を対象に世論調査を実施し、これまでの取材を加えて情勢を分析した。いずれも無所属新人で、元衆院議員の三日月大造候補（４３）と元内閣官房参事官の小鑓（こやり）隆史候補（４７）＝自民党、公明党、日本維新の会県総支部推薦＝が競り合い、共産党県常任委員の坪田五久男候補（５５）＝共産推薦＝は伸び悩んでいる。投票先をまだ決めていない人が４割に上り、情勢は今後、変化する可能性がある。

嘉田県政賛否で投票先が二極化　滋賀県知事選【京都新聞】（2014年7月6日）

１３日投開票の滋賀県知事選を前に京都新聞社が実施した世論調査で、すでに投票先を決めている有権者のうち、嘉田県政を評価する人では三日月大造候補、評価しない人では小鑓（こやり）隆史候補がそれぞれ半数以上の支持を集め、嘉田県政の継続か、転換かを問う構図が浮き彫りになった。

小鑓・三日月氏が横一線…滋賀県知事選情勢分析【読売新聞】（2014年7月6日）

１３日投開票の滋賀県知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。小鑓隆史氏と三日月大造氏が横一線で激しく競り合っている。

ただ、有権者の２割弱は態度を明らかにしていない。

三日月氏やや先行、小鑓氏猛追　滋賀知事選朝日新聞調査【朝日新聞】（2014年7月5日）

１３日投開票の滋賀県知事選について、朝日新聞社は朝日放送（ＡＢＣ）と共同で４、５の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。前民主党衆院議員の三日月大造氏（４３）がややリードしている情勢で、元経済産業官僚の小鑓隆史氏（４７）が激しく追う。共産党県常任委員の坪田五久男氏（５５）は支持拡大に懸命だ。

有権者の４割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

滋賀県、三日月と小鑓氏が接戦　知事選情勢【共同通信】（2014年7月5日）

共同通信社は４、５両日、無所属３新人が争う１３日投開票の滋賀県知事選を前に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。元民主党衆院議員三日月大造氏（４３）と元経済産業省官僚小鑓隆史氏（４７）＝自民、公明推薦＝が競り合い、共産党県常任委員坪田五久男氏（５５）＝共産推薦＝が追う展開だ。

ただ４割は投票先を決めておらず、情勢が変化する可能性がある。

３陣営、戦術様々

滋賀知事選:政党巡り対照的戦術「推薦返上」「幹部応援」【毎日新聞】（2014年7月6日）

５日で告示から２回目の週末を迎えた滋賀県知事選（１３日投開票）は、政党隠しか、政党が前面に出るかで対照的な選挙戦となっている。前民主党衆院議員、三日月大造（たいぞう）氏（４３）が政党の推薦を断り、政党色を出さない方針なのに対し、元経済産業省官僚の小鑓（こやり）隆史氏（４７）＝自民、公明推薦＝は、閣僚や自民党幹部らが続々と応援に入り、国政選挙並みの態勢を敷く。共産党県常任委員、坪田五久男（いくお）氏（５５）＝共産推薦＝は安倍政権批判を強めている。

ネットでも３候補火花　滋賀県知事選、反響生かし作戦も【京都新聞】（2014年7月4日）

インターネットを使った選挙運動の解禁から初となる滋賀県知事選（１３日投開票）で、各候補は新たな情報発信と有権者との接点拡大に工夫を凝らしている。３候補ともホームページに加え、交流サイトのフェイスブックや短文投稿のツイッターなどで毎日の動きや人柄、政策などをきめ細かく発信しており、有権者の反響をリアルタイムでつかめる利点を生かして選挙後半の作戦を練っている。

投票に行こう！－投票日は13日

３陣営を取材、政策比較　県立大生が手作り新聞　滋賀県知事選【京都新聞】（2014年7月10日）

滋賀県立大（彦根市）の学生が、県知事選（１３日投開票）立候補者の演説や事務所を取材し、政策の違いを紹介する「新聞」を作った。

キャンパスから熱視線　滋賀県知事選【京都新聞】（2014年7月10日）

県内に１０大学が立地し、人口１０万人当たりの学生数が全国３位を誇る滋賀県。国内の選挙では若者の低投票率が話題になるが、湖国の未来を担う学生らの目には県知事選（１３日投開票）はどう映っているのだろう。キャンパスを歩いて、選挙への関心度や気になる争点を聞いた。

滋賀県知事選　うちわで涼んで投票を　県選管ＰＲ【産経新聞】（2014年7月10日）

任期満了に伴う知事選（１３日投開票）で、県選管事務局は９日の朝と夕、県内各地でＰＲ活動を行い、有権者に投票を呼びかけた。この日午前中は蒸し暑く、選管職員が手渡すＰＲ用のうちわに多くの人が手を伸ばしていた。

子育て世代狙い滋賀県知事選ＰＲ　投票率向上へ選管【京都新聞】（2014年7月8日）

滋賀県知事選の投票日の１３日を前に、「明るい選挙」のイメージキャラクターめいすいくんが８日、草津市草津３丁目の草津保育所を訪れ、園児に「お父さんやお母さんに選挙に行くよう話してね」などと呼びかけた。

商業施設に期日前投票所　彦根選管、ひこにゃんも一役【京都新聞】（2014年7月5日）

滋賀県知事選（１３日投開票）で、彦根市選挙管理委員会は、５日から期日前投票所を大型商業施設「ビバシティ彦根」２階研修室（同市竹ケ鼻町）に開設する。商業施設に期日前投票所が設けられるのは県内で初めてという。

立候補、続々

原発問題、三者三様　滋賀県知事選前に公開討論会【京都新聞】（2014年6月18日）

２６日告示される滋賀県知事選（７月１３日投開票）を前に、立候補を表明している無所属新人３人による公開討論会（日本青年会議所滋賀ブロック協議会主催）が１８日、大津市におの浜１丁目のピアザ淡海で開かれた。県の財政や原発問題、福祉や教育の課題をめぐり３人が政策を訴えた。

近隣府県から国政並み支援　滋賀知事選、立候補予定３氏【京都新聞】（2014年6月16日）

26日告示の滋賀県知事選（7月13日投開票）に向け、立候補を予定する無所属新人3人の各選対は、京都をはじめ近隣府県の推薦政党組織、関係団体との連携を強めている。滋賀県内の関係者名簿の提供を受けたり、国会議員の応援も相次ぐ。原発、ダム問題で積極的に発言した嘉田由紀子知事の後任選びは県外でも注目され、各党は国政選挙並みの支援態勢も見られる。

立候補説明会に６陣営出席　滋賀県知事選【中日新聞】（2014年5月22日）

六月二十六日告示、七月十三日投開票の知事選の立候補予定者説明会が二十一日、県庁であり、計六陣営が出席した。

滋賀選挙、維新は野党共闘応じず　自公推薦候補を推す【共同通信】（2014年5月9日）

日本維新の会滋賀県総支部は９日までに、７月１３日投開票の県知事選で、自民、公明両党が推薦する元経済産業省官僚の小鑓隆史氏（４７）を地元レベルで推薦する方針を固めた。

三日月氏が正式に出馬表明　滋賀県知事選【中日新聞】（2014年5月9日）

６月２６日告示、７月１３日投開票の滋賀県知事選で、民主党衆院議員を辞職した三日月大造氏（４２）＝草津市＝が９日、立候補を正式に表明した。

三日月大造氏、民主離党し議員辞任　滋賀知事選出馬へ【朝日新聞】（2014年5月8日）

民主党の三日月大造衆院議員（４２）は８日、民主党に離党届を出し、衆院事務局に衆院議員の辞職願を提出した。滋賀県知事選（６月２６日告示、７月１３日投開票）に無所属で立候補するためで、野党各党に幅広く支援を求める。

「チームしが」発足！【三日月大造｜衆議院議員】（2014年5月7日）

比良比叡の山並みに、新緑に、
わが母なる「琵琶湖」映える湖岸の会場で、
かだ知事と、
県政を検証するつどいと、
共に結成した「チームしが」共同記者会見に臨む。

嘉田滋賀県知事が３選不出馬表明　民主・三日月氏を後継指名【琉球新報】（2014年5月7日）

滋賀県の嘉田由紀子知事（６３）は７日、大津市内で開かれた会合で、２期目の任期満了に伴う７月１３日投開票の知事選に立候補しない考えを正式に表明した。その後、記者会見し、出馬に意欲を示す民主党県連代表の三日月大造衆院議員（４２）を事実上、後継指名する考えを示した。

2014年滋賀県知事選へ　坪田いくおさんが「明るい会」に推され立候補表明【日本共産党滋賀県委員会滋賀県知事選のページ】（2014年4月14日）

滋賀県知事選挙へ、「明るい滋賀県政をつくる会」が14日、日本共産党県国民運動部長の坪田いくおさんを推薦し、安倍政権の悪政から県民のいのちと暮らし、福祉と教育を守る県政の実現をめざすことを決めました。坪田さんは、要請にこたえ、安倍政権の暴走政治にきっぱりと反対し、県民の暮らしが第一の県政を実現するために奮闘すると表明しました。

滋賀知事選:共産党県常任委員の坪田氏、無所属で出馬へ【毎日新聞】（2014年4月14日）

任期満了に伴う滋賀県知事選（６月２６日告示、７月１３日投開票）に、共産党県常任委員の坪田五久男（いくお）氏（５５）が１４日、無所属で立候補すると表明した。党県委員会は同日推薦を決めた。

滋賀県知事選、小鑓氏が出馬表明　「経済を元気に」【京都新聞】（2014年3月4日）

前内閣官房日本経済再生総合事務局参事官の小鑓（こやり）隆史氏（４７）が４日、滋賀県庁で記者会見し、今夏の知事選に無所属で立候補すると正式に表明した。自民党が推薦する方針で、他党にも支援を要請する。

滋賀知事選、自民が経産官僚擁立へ【朝日新聞】（2014年2月21日）

嘉田由紀子知事の任期満了（７月１９日）に伴う滋賀県知事選に、自民党県議団が経済産業省官僚で内閣官房日本経済再生総合事務局参事官の小鑓隆史（こやりたかし）氏（４７）を擁立する方針を固めたことがわかった。

さる人くる人

三日月大造氏の辞職許可へ　川端元総務相繰り上げ【産経新聞】（2014年5月9日）

衆院は９日の本会議で、民主党の三日月大造衆院議員（４２）＝比例近畿＝の辞職願を許可する。

嘉田由紀子【facebook】（2014年4月29日）

4月２９日の読売、毎日新聞記事の「嘉田三選不出馬」記事について
・4月２９日の読売新聞、毎日新聞の2社が「嘉田三選不出馬」と報道されましたが、その記事について、いかにも決定したような内容であり、強く抗議をします。
・そもそも政治家の出処進退は、本人が最終的に決断・公表するもので、憶測記事をだされることは政治生命にもかかわる由々しき問題です。

嘉田滋賀県知事、出馬せず

「嘉田由紀子から皆さまへー大切なメッセージ」【かだ由紀子と歩む会】（2014年5月7日）

「次世代に種埋めた」　滋賀知事選３選不出馬　嘉田氏表明【東京新聞】（2014年5月8日）

滋賀県の嘉田（かだ）由紀子知事（６３）は七日、大津市内で開かれた会合で、二期目の任期満了に伴う七月十三日投開票の知事選に立候補しない考えを正式に表明した。その後、記者会見し、出馬に意欲を示す民主党県連代表の三日月大造衆院議員（４２）を事実上、後継指名する考えを示した。

「毎晩毎晩、ボトルがたまって…」嘉田知事吐露【読売新聞】（2014年5月8日）

嘉田知事が２期限りで滋賀県政から身を引くことを正式に表明した７日、支持者らを前に自らの成果に達成感を示しつつ、重責への疲れもにじませた。

滋賀県知事選　嘉田知事、３選不出馬　「未来」騒動、痛手に　続投、道断たれる【毎日新聞】（2014年5月8日）

「もったいない」を合言葉に２００６年に初当選してから８年。滋賀県の嘉田由紀子知事（６３）＝２期目＝が７日、今夏の知事選に立候補しない考えを表明した。

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 選挙情報：滋賀県知事選挙（2014年7月13日投票）
滋賀県知事選挙2014 候補者比較表

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