「もっともっと認知症カフェ」市民セクターよこはまフォーラム (2016/2/16 認知症ねっと)
誰もが自分らしく暮らせるまちづくりを
認定NPO法人市民セクターよこはまでは、3月18日(金)、フォーラム「もっともっと認知症カフェ ~みんなでつくる大切な場所~」を開催する。関心のある人なら、誰でも参加が可能。
市民セクターよこはまは、「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」をめざし、横浜市内のさまざまな活動や団体のネットワークとして1999年に誕生。今回のフォーラムでは、認知症の人やその家族、専門家、地域の人々が集い、支え合う場としての「認知症カフェ」についてより理解を深め、その手法や課題について学び合う機会とする。
各地区の実践報告とディスカッション
当日はまず、クリニック医庵たまプラーザ院長の高橋正彦氏による基調講演『認知症カフェとは』が開催される。
続いて実践報告として、NPO法人の「さくらカフェ」「オレンジデー」(横浜市金沢区)の取り組みを、町内会の取り組みとして「土橋カフェ」(川崎市宮前区)を、京都からは「京都府における認知症カフェ」の取り組みについてそれぞれ紹介される。最後に参加者をまじえてのディスカッションがおこなわれる。
開催概要
【日時】2016年3月18日(金) 13:30~16:30 (受付 13:00~)
【会場】横浜情報文化センター 6階ホール (神奈川県横浜市中区日本大通11番地)
【定員】200名(先着順・事前申込制)
【参加料】500円
申込方法は、氏名・連絡先・所属を記入のうえ、FAXまたはメールにて送付。チラシ裏面が申込用紙となっているので、下記サイトより確認されたい。
(画像はプレスリリースより)