宮崎県知事選が告示 現新の2人が届け出 (2018/12/6 政治山)
任期満了に伴う宮崎県知事選は6日告示され、現職と新人が立候補を届け出ました。正午までに立候補したのは届出順に、いずれも無所属で、新人で政党役員の松本隆氏(57)=共産推薦=と、3選を目指す現職の河野俊嗣氏(54)=自民、立民、国民、公明、希望、社民推薦=の2人です。
前回(2014年)の同知事選は、現職の河野俊嗣氏(50)=自民、民主、公明、次世代、社民推薦=、無所属新人で元衆院議員の川村秀三郎氏(65)、共産の新人で団体役員の堀田孝一氏(66)の3人が立候補。河野氏が34万515票を獲得して再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は44.74%でした。
立候補の受け付けは6日17時までで、投開票は12月23日。5日現在の選挙人名簿登録者数は92万535人です(宮崎県選挙管理委員会調べ)。
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