君津市長選、石井氏が新人3人の戦いを制す (2018/10/15 政治山)
任期満了に伴う君津市長選(千葉県)は14日投開票され、無所属の新人で元県議の石井宏子氏(53)が1万6084票(得票率44.5%)を獲得し、無所属新人で元県職員の渡辺吉郎氏(61)=自民、公明推薦=と、無所属新人で元市議の安藤敬治氏(70)を破って初当選しました。
石井氏は埼玉県出身、上野学園大音楽学部卒。音楽教諭となり君津市に赴任。君津市議を経て、2007年千葉県議選に初当選、3期目途中で今回の市長選に立候補しました。
当日有権者数は7万2292人。投票率は前回(2014年)を2.86ポイント下回る50.55%でした。
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