塩尻市長選、現職の小口氏が接戦を制して5選果たす (2018/9/25 政治山)
任期満了に伴う塩尻市長選(長野県)は23日投開票され、無所属現職の小口利幸氏(67)が1万2902票(得票率50.7%)を獲得し、無所属新人で元市議の平間正治氏(65)を379差で退け、5選を果たしました。
小口氏は慶大工学部卒。セイコーエプソン株式会社勤務を経て、塩尻市議を2期務めました。2002年塩尻市長選に初当選、今回が5回目の当選です。
当日有権者数は5万5379人。投票率は前回(2014年)を5.9ポイント上回る59.82%でした。
- 関連記事
- 塩尻市長選挙(2018年9月23日投票)投開票結果
- 神津島村長選、新人の前田氏が現職を破って初当選
- 館林市議選 18人の顔ぶれ決まる、初当選は7人
- 胎内市議選 16人の顔ぶれ決まる、初当選は1人
- 東北町議選 16人の顔ぶれ決まる、初当選は2人