三種町長選 新人の田川氏が現職破り初当選、町議16人の顔ぶれも決まる
任期満了に伴う三種町長選(秋田県)は13日投開票され、無所属新人で元衆院議員秘書の田川政幸氏(46)が5824票(得票率50.6%)を獲得し、3選を目指した現職の三浦正隆氏(65)を147差で破って初当選しました。
田川氏は能代高卒。野呂田芳成 元農相などを経て、金田勝年 前法相の地元事務所の事務局長を務めました。
同日に行われた任期満了に伴う町議選は定数16に対し30人が立候補し、現職15人、新人1人が当選しました。党派別では、共産2、無所属14で、女性の当選者は1人です。
当日有権者数は1万4939人。投票率は市長選、市議選ともに77.74%でした。
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