[東京・豊島区]ジェネリック医薬品差額通知書を対象の方に送付します (2014/7/16 東京都豊島区)
現在処方されている先発医薬品(新薬)をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合、薬代がどれくらい軽減できるのかを、はがきでお知らせします。
◇発送時期…7月下旬ごろ
◇対象…次のすべてに該当する国民健康保険被保険者の方。
(1)平成26年4月に薬代の支払いがあった方
(2)生活習慣病や慢性疾患を中心とした薬剤の投与を受けた方
(3)ジェネリック医薬品に切り替えることで300円以上の差額が見込まれる方
◇ジェネリック医薬品とは…先発医薬品の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分・効能・効果を持つ医薬品のことで、一般的に先発医薬品よりも安価です。
薬代の自己負担の軽減や、医療費削減による国民健康保険財政の改善が期待できます。
◇ジェネリック医薬品への変更を希望する方…医師や薬剤師にご相談ください。また、ジェネリック医薬品希望カード」「希望シール」を国民健康保険課・区民事務所の窓口に置いています。
問い合わせ
国民健康保険課給付グループ 電話 3981-1297