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[神奈川・横須賀市]翻訳アプリの実証実験を実施 (2016/4/19 株式会社ぎょうせい

 神奈川県横須賀市(41万8300人)は、NTTドコモと連携して翻訳アプリを活用した実証実験を実施している。

 まちなかインバウンドの推進がねらいで、外国人客とのコミュニケーションツールとしてNTTドコモが開発した、店舗接客向け翻訳アプリインストール済みのタブレット端末を1~2カ月程度、市内の商店街に配備。外国人を接客する際に活用してもらっている。同アプリは英語、韓国語、中国語の3カ国語に対応したもの。4月からは、新翻訳アプリや翻訳専用デバイスを活用して、店舗接客以外の利用シーンにも拡大する。

(月刊「ガバナンス」2016年4月号・DATA BANK2016)

株式会社ぎょうせい 株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。
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