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[大分県]「道の駅」と災害時生活必需物資供給協定を締結 (2015/6/30 株式会社ぎょうせい

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 大分県(119万7900人)は、大分県「道の駅」向上会議と「災害時における生活必需物資の供給に関する協定」を締結した。

 県内には23の「道の駅」がある。県内で大規模災害が発生した場合、県災害対策本部からの要請を受けて食料品や飲料水などを被災地に提供する。料金は後日、県から支払われる。道路網が被害を受けても、被災地に近い道の駅から物資を供給できる。都道府県内のすべての道の駅と都道府県との災害時協定は、福島県に次いで2番目。

(月刊「ガバナンス」2015年6月号・DATA BANK2015)

株式会社ぎょうせい 株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。
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