[大分県]トイレクリーンアップ作戦を展開 (2015/3/31 株式会社ぎょうせい)
大分県(119万7900人)は、トイレクリーンアップ作戦を始めた。
ハード・ソフト両面で行うもので、ハードの整備では道の駅の「佐賀関」「やまくに」、別府港フェリーターミナルなど14か所で、温水水洗便座やオストメイト対応設備の設置などを、7月に始まるデスティネーションキャンペーンまでに行う。
ソフト面では、観光施設などの実態調査を行い、設備や清潔度によってランク付けし、「おもてなしトイレ認証制度」を導入する。
(月刊「ガバナンス」2015年3月号・DATA BANK2015)
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