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[岡山・総社市]「英語特区」をスタート (2014/4/28 株式会社ぎょうせい

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 岡山県総社市(6万7600人)は、14年4月から市内の幼稚園2園、小学校2校、中学校1校が連携し、一貫性のある英語教育を行う「英語特区」をスタートさせる。

 ヒアリングとスピーキングに重点を置いた英語教育を行うもので、幼稚園と小学1、2年生は外国人指導助手による英語のレッスンと自然体験、小学3、4年生は週1時間、小学5、6年生は週2時間、中学1年生は週4~5時間、中学2、3年生は週5時間の英語の授業を行う。学区制限を設けず、市外からでも就園、就学することができる。

(月刊「ガバナンス」2014年4月号・DATA BANK2014)

提供:株式会社ぎょうせい

株式会社ぎょうせい 株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。
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