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政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏 :日本の政治を停滞させ社会を疲弊させてきたものは新自由主義と新保守主義 株式会社フィスコ 2016年9月19日
民進・原口氏 は「日本の政治を停滞させ社会を疲弊させてきたものは新自由主義と新保守主義。そして多様性を奪う小選挙区制。例えば定数3の選挙区で連記制を考えて欲しい。二大政党は無理かもしれないけれどより穏やかな問題解決型の連帯ができると思います」とツイート(09/18)
小選挙区制の欠点のひとつは「一定規模の民意」がうまく反映されないことであるとの意見がある。原口氏が指摘するような投票制度は一考に値するかもしれない。ただし、政治に対する有権者の意識は大きく変わる必要がある。国政選挙以外の投票率が50%を下回るケースが多いことは明らかに問題がある。
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- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。