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政治から読み解く【経済と日本株】民進・蓮舫氏:政府の待機児童対策は「緊急」でもなんでもない 株式会社フィスコ 2016年3月29日
民進・蓮舫氏は「お金はない。規制緩和でたくさんの子どもを預かれるようにする。自治体の責任で。 政府の待機児童対策は「緊急」でもなんでもない。保育の質に目をつぶった場当たり的な対策でしかない。 引き続き、国会で問い、対策を提案し続ける。」とツイート。(3/29)
政府与党の緊急待機児童対策の評価は良くないようだ。保育士確保のための処遇策が欠けていることが問題視されている。政府与党が提示した緊急対策には様々なリスクが内包されており、大幅な見直しが必要となりそうだ。株式市場では保育関連で一部銘柄が注目されているようだが、保育の質的向上の方法などについて検討する必要がありそうだ。
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- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。