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政治から読み解く【経済と日本株】民主・蓮舫議員:今、明らかになった建設費は1000億もの差のある乱高下 株式会社フィスコ 2015年8月20日
民主党の蓮舫参議院議員は「新国立競技場。 私達は1300億でザハ案を決定。その一ヶ月後に下野。現政権が引き継ぎ検討を進めてきたが情報は非開示。国会審議ができなかった。 今、明らかになった建設費は1000億もの差のある乱高下。」とツイート(8/20)。
新国立競技場の問題はまだ揺れている。競技場の建設の是非については、建設することで決まる見込みだが、総工費がどの程度で着地するのか、まだ見えてこない。東京五輪が終った後の管理方法についても意見がまとまっていないもようであり、この先もいくつかの問題が提示されることになりそうだ。東京五輪関連の事業の見直しも含めて、この問題が年内に決着を見ることは難しくなっている。
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- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。