政治から読み解く【経済と日本株】:玉木雄一郎氏「ノーベル物理学賞を受賞」  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   フィスコ    >   政治から読み解く【経済と日本株】:玉木雄一郎氏「ノーベル物理学賞を受賞」

政治から読み解く【経済と日本株】:玉木雄一郎氏「ノーベル物理学賞を受賞」  株式会社フィスコ 2014年10月8日

関連ワード : 玉木雄一郎 

衆議院議員の玉木雄一郎氏は「青色LEDの開発で、赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏がノーベル物理学賞を受賞された。特に中村さんは、四国から世界へ、を体現された。四国の若者にも大きな刺激になるはず。本当に素晴らしい。おめでとうございます!」とツイートしている。

多くの国会議員、地方議員がノーベル物理学賞受賞に関するコメントを残している。青色発光ダイオードの発明と実用化に貢献したことなどが認められたとのこと。青色発光ダイオードは、日亜化学に在籍していた中村修二氏が量産化に成功。93年に製品化という運びとなった。2011年の東日本大震災発生後、省エネ効果を背景に日本全国でLED電球の使用が広がった。クリスマスなどイルミネーションでは熱を持たないLEDライトが多く用いられている。

本日の東京市場では、このニュースを受けて、岩崎電、遠藤照明が関連銘柄の一角として買われた。一部では普及が進んでいることから、業績への影響は限定的との見方から上値が重くなっているものの、全面安の地合いのなかプラス圏を維持している。

<MT>

株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
関連ワード : 玉木雄一郎