トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   政治から読み解く【経済と日本株】:田村耕太郎氏「インドのモディ首相が来日」
政治から読み解く【経済と日本株】:田村耕太郎氏「インドのモディ首相が来日」 株式会社フィスコ 2014年9月1日
元参議院議員の田村耕太郎氏が、インドのモディ首相来日による安倍首相との非公式夕食会に関して、「僕は京都迎賓館もっと活用すべきだと思う。赤坂迎賓館よりずっと外国人に喜ばれると思う。純和風で。モディさん安倍さんより4歳上。4歳しか違わないように見える?モディさんは首相10年やるでしょう。」とツイートしている。
先週は、インドからのレアメタル輸入開始が報じられたが、本日は良品計画のインド進出や、日本電産による1000億円投資などインドに関連した企業、政府の動きが多く伝わっている。本日、安倍首相は首脳会談を実施するが、日本政府は対インドへの投資を5年で倍増まで引き上げる様子。
インドではアベノミクスならぬモディノミクスが進められており、インド株は今年高いパフォーマンスを叩き出している。海外投資家の資金が向かっており昨年の日本株のような勢いに。一部では、日本市場の売買が減少している要因の一つには、こうしたインド株の活況が影響しているとの見方も。
<MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。