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政治から読み解く【経済と日本株】:みんなの党松田氏「マクドナルドのあるべき姿」 株式会社フィスコ 2014年4月16日
みんなの党の松田公太参議院議員が、マクドナルドに裏メニュー登場という話題に対して、「私が驚いたのは、ピクルスやソース増量のサービスが今までなかったという点です。実は30年前に米国のマクドナルドで2年ほどアルバイトをしていたのですが、その時から既に多くのお客様が同様のスペシャルオーダーをしていました。」などとブログでコメントしている。
松田氏が手掛けたタリーズでは「ホイップクリーム多めに」などのオーダーを快く引き受けていたとのこと。ブログの最後には、「マクドナルドのこれからの巻き返しを見ていきたい」としている。
日本マクドナルドは、1月に既存店月次売上高で前年比プラスになったものの、2月以降は再びマイナスと厳しい状況が続いている。トップ交代などを契機に業績回復を試す2014年だが、5月2日に予定されている第1四半期決算はやや厳しい内容となる可能性も。
<MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。