トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   政治から読み解く【経済と日本株】:東国原氏「取材申し込みが段々増え・・・」
政治から読み解く【経済と日本株】:東国原氏「取材申し込みが段々増え・・・」 株式会社フィスコ 2013年12月20日
関連ワード : 知事選
日本維新の会を離党した東国原英夫元衆議院議員が、「本日午前中から、猪瀬都知事辞任に関する取材申し込みが2-3あった。その内に申し込みが段々増えて行き、結局纏めてお受けすることにしたら、まるで記者会見のようになってしまった。取材では、紋切り型のお応えしか出来ず、恐縮だった。因みに、猪瀬氏の辞任会見はまだ見れていない。」とツイートしている。
徳州会グループからの5000万円受取り問題で窮地に立たされていた猪瀬東京都知事が辞職したことで、年末年始は東京都知事選に向けた動きが活発化するとの見通し。とりわけ、上記のコメントのように東国原氏に対しては様々な思惑が高まりそうな状況だ。
猪瀬都知事辞任に関する問題による都政の混乱を受けて、一部では首都高など都内のインフラ整備の遅れを懸念する声も聞こえる。足元では首都高老朽化に対する修繕・補強などに関する話はさほど話題に上がっていないが、今後インフラ関連銘柄に影響が出る可能性も。 <MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
関連ワード : 知事選