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政治から読み解く【経済と日本株】:みんなの党松田氏「日本人ピッチャー、おめでとう」 株式会社フィスコ 2013年11月1日
みんなの党の松田公太氏が、「小学校~高校と過ごしたボストンで95年ぶりのワールドシリーズ優勝!その原動力となった日本人ピッチャー、田沢投手、上原投手での締め!本当に嬉しいです!おめででとう!」とツイートしている。
同氏を始め多くの政治家が同様のコメントを寄せているなか、前場の東証1部売買代金は8364億円と1兆円台を割り込んだ。これは決算銘柄に商いが集中し指数を上下に手掛けるような動きが手控えられているとの見方。
一方、一部市場関係者は、「後場の取引が始まる12時30分手前までワールドシリーズが続いていた。前場はトレーダー、ディーラーが試合に夢中になっていたのではないか」と指摘している。確かに年に1度のビックイベントであるスーパーボウルでは試合中は商いが減少する傾向がある。また、前場の出来高が少ないときには「ダルビッシュ投手が好投しているから」と要因にされたことも度々ある。本日の後場に出来高が増加すれば、こうした因果関係が立証されるかもしれない。 <MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。