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政治から読み解く【経済と日本株】民主・蓮舫議員:またもや、憲法無視だ  株式会社フィスコ 2015年11月19日

関連ワード : 憲法 蓮舫 

民主・蓮舫議員は「憲法53条は、どちかの院の4分の1の国会議員から開催要請があれば 内閣は招集を決定しなければならないと明確に規定されている。 通常国会に変えられる、との規定はない。 またもや、憲法無視だ。」とツイート(11/18)。 通常国会は来年1月4日から開かれることになったが、政権の対応は憲法違反の疑いが強いことは否めない。市場関係者の間からは、国会を開くと政権支持率が低下するのではないか?との声が聞かれている。実際にそうなるかどうかは不明だが、さまざまな批判が出てくる可能性は高い。今後は国会会期中と閉会中の株価動向を点検する必要があるかもしれない。「閉会中は株高、会期中は株安」ということになると、来年1月の株価動向が注目される。 <MK>

株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
関連ワード : 憲法 蓮舫