［山梨］大月市議選、14人の顔ぶれ決まる （2023/7/03 政治山）
※画像はイメージです
任期満了に伴う大月市議選（山梨県）は7月2日投開票され、定数14に対し16人が立候補、現職8人、新人5人、元職1人が当選しました。党派別では、共産1、公明1、無所属12で、当選者はすべて男性です。
当日有権者数は19,494人。投票率は前回（2019年）を0.54ポイント下回る78.77％でした。任期は7月27日から4年間で、議員報酬は月額32万7750円（2020年時点、全国市議会議長会調べ）です。
大月市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は2万2512人で、人口増減率がマイナス11.44％、平均年齢は54.8歳で全国1402位、県内22位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が165億2828万円、歳出が159億9357万円です。
- 関連記事
- 大月市議選挙（2023年7月2日投票）投開票結果
- 大月市の人口・財政・選挙・議員報酬
- ［山梨］大月市長選、現職の小林のぶやす氏が再選
- ［山梨］昭和町長選が告示 現新の一騎打ち、19日投票
- ［山梨］中央市議選 18人の顔ぶれ決まる、女性は3人
