[山口]下関市議選 34人の顔ぶれ決まる、女性は5人 (2023/2/6 政治山)
任期満了に伴う下関市議選(山口県)は5日投開票され、定数34に対し49人が立候補、現職26人、新人8人が当選しました。
当選者の平均年齢は56.24歳、党派別では自民17、公明5、共産3、立憲1、れいわ1、社民1、無所属6で、女性は5人。任期は2月13日から4年間で、議員報酬は月額54万5000円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は21万1687人。投票率は前回(2019年)を1.3ポイント下回る42.33%でした。
下関市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は25万5051人で、人口増減率がマイナス5.01%、平均年齢は51.0歳で全国901位、県内8位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が1505億7073万円、歳出が1474億8760万円です。
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