[京都]長岡京市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに15日投票 (2023/1/10 政治山)
任期満了に伴う長岡京市長選(京都府)は8日告示され、新人で元市議の浜野利夫氏(74)=共産推薦=、3選を目指す現職の中小路健吾氏(49)=自民、立憲、公明、国民、社民推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2019年)の同市長選は、現職の中小路健吾氏(45)=自民、立憲、国民、公明推薦=、新人で政党職員の堀川圭太氏(41)=共産推薦=の無所属2人が立候補。中小路氏が1万8508票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は36.04%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、無所属で自営業の八木優貴氏(36)、無所属で塾講師の干場志都恵氏(50)、維新公認で無職の中村亮太氏(39)の3新人が立候補しました。
いずれも投票は15日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名簿登録者数は6万7570人(長岡京市選挙管理委員会調べ)。
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