［茨城］ひたちなか市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに20日投票 （2022/11/14 政治山）
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任期満了に伴うひたちなか市長選（茨城県）は13日告示され、新人で元市議の鈴木一成氏（53）、再選を目指す現職の大谷明氏（49）の無所属2人が立候補しました。
前回（2018年）の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の大谷明氏（45）、元県職員の久須美忍氏（54）の2人が立候補。大谷氏が3万4986票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は45.29%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う同市議補選（欠員2）も告示され、共産公認で会社役員の武田聡氏（54）、維新公認で会社社長の萩原隆行氏（48）、無所属で警備会社の大内博文氏（71）の3新人が立候補しました。
いずれも投票は20日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は13万1569人（ひたちなか市選挙管理委員会調べ）。
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