[兵庫]太子町の出直し町長選が告示 前新の一騎討ち、補選とともに13日投票 (2022/11/9 政治山)
町長の失職に伴う太子町長選(兵庫県)は8日告示され、前職の服部千秋氏(63)、新人で元町教育長の沖汐守彦氏(65)の無所属2人が立候補しました。
前回(2020年)の同町長選は、現職の服部千秋氏(60)、元職で薬剤師の北川嘉明氏(67)、新人で元町議の福井輝昭氏(69)の無所属3人が立候補。服部氏が6802票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は49.65%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社代表の尾野久彦氏(57)、農業の桑名幸夫氏(63)の2人が立候補しました。
いずれも投票は13日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名簿登録者数は2万7754人(太子町選挙管理委員会調べ)。
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