［新潟］燕市議選 20人の顔ぶれ決まる、女性は2人 （2022/10/24 政治山）
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任期満了に伴う燕市議選（新潟県）は23日投開票され、定数20に対し26人が立候補、現職11人、元職1人、新人8人が当選しました。
当選者の平均年齢は56.9歳、党派別では共産3、公明2、参政1、無所属14で、女性は2人。任期は11月1日から4年間で、議員報酬は月額34万4400円（2020年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は6万6063人。投票率は前回（2018年）を3.72ポイント上回る46.94％でした。
燕市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は7万7201人で、人口増減率がマイナス3.24％、平均年齢は49.3歳で全国661位、県内5位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が495億7104万円、歳出が481億3904万円です。
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