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福島県議補選 郡山市新人2人の戦いで30日投票、双葉郡は佐々木氏が無投票で当選 (2022/10/21 政治山)

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※写真はイメージです

 議員の辞職に伴う郡山市と双葉郡両選挙区の福島県議補選(いずれも欠員1)は20日告示され、郡山市選挙区にはシン・福島県知事をつくる会の新人で会社経営の高橋翔氏(34)、自民の新人で元郡山市議の佐藤徹哉氏(54)の2人が立候補しました。

 福島県議会議員補欠選挙(2022年10月30日投票)選挙区一覧

 双葉郡選挙区には自民の新人で元浪江町議の佐々木恵寿氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で佐々木氏の初当選が決まりました。任期は2023年11月19日までです。

 郡山市選挙区の投票は知事選と同じ30日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は郡山市が26万8757人、双葉郡が5万1086人(選挙管理委員会調べ)。

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