[沖縄]那覇市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに23日投票 (2022/10/17 政治山)
任期満了に伴う那覇市長選(沖縄県)は16日告示され、いずれも無所属の新人で、元沖縄県議の翁長雄治氏(35)=立憲、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=、元副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の城間幹子氏(67)、新人で元沖縄県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=の無所属2人が立候補。城間氏が7万9677票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.19%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、無所属の新人で会社代表の上地健司氏(42)、無所属の新人で会社代表の川満昇治氏(57)、無所属の元職で無職の永山盛太郎氏(58)、官と民が命がけで助け合えば貧困はなくせます党の新人で無職の屋辰夫氏(70)の4人が立候補しました。
いずれも投票は23日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は25万7645人(那覇市選挙管理委員会調べ)。
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