［京都］大山崎町長選 現職の前川氏が再選、町議12人も決まる （2022/10/17 政治山）
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任期満了に伴う大山崎町長選（京都府）は16日投開票され、無所属現職の前川光氏（66）が4628票（得票率58.4％）を獲得し、無所属の元職で無職の山本圭一氏（49）を退けて、再選を果たしました。2期目の任期は12月5日から4年間です。
また同日には任期満了に伴う町議選も投開票され、定数12に対し15人が立候補、現職8人、元職1人、新人3人が当選しました。当選者の平均年齢は59.42歳、党派別では共産4、自民3、公明1、無所属4で、女性は2人。任期は10月24日から4年間で、議員報酬は月額29万円（2021年時点、全国町村議会議長会調べ）です。
当日有権者数は1万3400人。町長選の投票率は前回（2018年）を0.45ポイント上回る60.22％でした。
大山崎町は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は1万5953人で、人口増減率がプラス5.09％、平均年齢は46.0歳で全国218位、府内4位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が84億835万円、歳出が81億4463万円です。
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