［兵庫］西宮市長選が告示 現新3氏が立候補、補選とともに27日投票 （2022/3/22 政治山）
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任期満了に伴う西宮市長選（兵庫県）は20日告示され、再選を目指す無所属現職の石井登志郎氏（50）、無所属新人で元県議の吉岡政和氏（47）、維新の新人で元県議の増山誠氏（43）の3人が立候補しました。
前回（2018年）の同市長選は、いずれも無所属の新人6人が立候補し、元衆院議員の石井登志郎氏（46）が3万7831票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は37.52%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選（欠員2）も告示され、自民の新人で会社役員の坂本龍佑氏（29）、維新の新人で会社代表の森健人氏（30）、市民生活を守る会の新人で飲食店経営の服部芽久美氏（27）、共産の元職で政党職員の庄本建次氏（64）、無所属の新人で鍼灸師の宮本恵子氏（42）＝立憲推薦＝、維新の元職で無職の浜口仁士氏（49）の6人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。19日現在の選挙人名簿登録者数は39万8668人（西宮市選挙管理委員会調べ）。
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