［鹿児島］指宿市長選が告示 現新4氏が立候補、市議選とともに2月6日投票 （2022/1/31 政治山）
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任期満了に伴う指宿市長選（鹿児島県）は30日告示され、4選を目指す現職の豊留悦男氏（71）、新人で元衆院議員の打越明司氏（63）、新人で元高校教諭の武田信弘氏（67）、新人で会社経営の米倉由晋氏（42）の無所属4人が立候補しました。
前回（2018年）の同市長選は、現職の豊留悦男氏（67）、新人で元市議の下柳田賢次氏（60）の無所属2人が立候補。豊留氏が1万2783票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は66.88%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数18に対し21人が立候補、現職16人、元職2人、新人3人の戦いとなりました。党派別では共産2、公明1、幸福実現党1、無所属17で、女性は2人です。
いずれも投票は2月6日で、即日開票されます。29日現在の選挙人名簿登録者数は3万3305人（指宿市選挙管理委員会調べ）。
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