[千葉]匝瑳市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに2月6日投票 (2022/1/31 政治山)
任期満了に伴う匝瑳市長選(千葉県)は30日告示され、いずれも無所属の新人で元市議の、宮内康幸氏(47)と苅谷進一氏(55)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、無所属現職の太田安規氏(73)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で太田氏の3選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも新人で、無所属で一級建築士の村山公一氏(67)、共産で農業の椎名勝英氏(77)、無所属で農業の内山隼人氏(41)の3人が立候補しました。
いずれも投票は2月6日で、即日開票されます。29日現在の選挙人名簿登録者数は3万142人(匝瑳市選挙管理委員会調べ)。
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