[佐賀]鳥栖市議選 22人の顔ぶれ決まる、女性は5人 (2021/11/22 政治山)
任期満了に伴う鳥栖市議選(佐賀県)は21日投開票され、定数22に対し31人が立候補、現職17人、新人5人が当選しました。
当選者の平均年齢は57.86歳、党派別では自民3、立憲3、公明2、共産2、無所属12で、女性は5人。任期は11月30日から4年間で、議員報酬は月額41万3000円(2018年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は5万8711人。投票率は前回(2017年)を1.46ポイント上回る53.04%でした。
鳥栖市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は7万2902人で、人口増減率がプラス5.54%、平均年齢は43.18歳で全国82位、県内1位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が275億5883万円、歳出が264億3960万円です。
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