[北海道]旭川市長選が告示 新人2人の戦い、トリプル選で26日投票 (2021/9/20 政治山)
前市長の辞職に伴う旭川市長選(北海道)は19日告示され、いずれも無所属の新人で、元衆院議員秘書の今津寛介氏(44)=自民、公明、維新、大地推薦=、元北海道議の笠木薫氏(64)=立憲、国民、社民推薦=の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の西川将人氏(50)=立憲、国民、社民推薦=、新人で元衆院議員秘書の今津寛介氏(41)=自民、新党大地推薦=の無所属2人が立候補。西川氏が8万1329票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.48%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員3)も告示され、立憲、自民、共産、無所属各1人の4新人が立候補しました。
17日に告示された道議補選とともに26日投開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は28万4984人(旭川市選挙管理委員会調べ)。
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